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長いです。

今日はUNISECという、全国の宇宙開発関連の大学間で作っている組織のワークショップに行ってきました。湘南は東海大学、根津から千代田線〜小田急線と計100分少々の旅。

。。。湘南って、海じゃないの?山なの?

午前中に大人数を相手に日頃の研究について20分程度でプレゼン。時間配分が下手すぎるも、なぜか団体賞受賞。いやはや恐悦。

昼以降は僕が現在関わっている地上局関連の討議へ。地上局ネットワークという構想を数年前よりUNISEC内で立ち上げて取り組んでおります。
結局今後の課題としては、
(1)大学間の技術レベルの溝をどうやって埋めていくか
(2)技術継承をどうやって行っていくか
(3)海外との協力は
というのが挙げられて、それらは全て「ドキュメント書きましょう」ってことに落ち着く気がする。やりたくないんだけどねー

一般にあるシステムを作るとき、作るその時の労力よりも、それを維持発展させる労力の方がはるかに大きい。プログラマに限らずなんらかのシステムエンジニアであるならば、同意していただける方も多いと思います。地上局ネットワークは遠隔制御システム、自動運用システム等の整備について少しずつ目処は立ちつつあるけど、さてこれからどうやってメンテしていきましょうかって問題にぶちあたりつつある。結局ドキュメントを残してシステムを「可観測」にすることと、たゆまず人材育成を続けていくことに尽きるんでしょうなぁ。。。新米のくせに偉そうなこと書きました。

秋田大学の発表に感動。彼らは我々と違って近場に秋葉原も無ければ、これまでの開発ノウハウの蓄積もない。ゼロのところからやっています。捨てられていたパソコンのマザーボードから素子をひっぺがし(笑)、データシート調べて一つ一つ使えるかどうか判断し、衛星に組み込んでいく。なんというか、中須賀研の人々が初期のCANSATやXIを開発していた頃のような、一直線に突き進む力というか、そういうのを感じますね。応援してます。

東京で初雪を観測した日でした。
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